Conferenceの終了した理由が追加されました

こんにちは、Twilio事業部のkatsu.tです。

本日は、2020年5月21日にTwilio Changelogで Publishing Reason Conference Ended and Call Sid Ending the Conference が発表されましたので内容についてご紹介いたします。

変更点について

Conferenceが終了した理由を説明する2つの追加フィールドが、Twilio Conference resourceに含まれるようになりました。
Conferenceは、すべての参加者が去った場合やモデレーターが去った場合、APIリクエストを介してプログラムで終了した場合など、いくつかの理由で終了する可能性があります。
今まで、Conferenceが終了した理由を特定するのは難しかったのですが、Conference resourceの新しいフィールドにreasonconferenceended および callsidending_conferenceが追加されたことにより、APIまたはコンソールを介してConferenceが終了した理由のトラブルシューティングが容易となりました。

コンソール上での確認方法

本変更をコンソール上で確認するためには、「Programmable Voice > Conferences > カンファレンスログ」の順番でログ画面を開き、確認したいConferenceを選択してください。

画面を開くと以下項目が追加されていることがわかります。
※本変更が適用される前のカンファレンスログではこの値は表示されません。

変更が適用されたカンファレンスログ

変更が適用される前のカンファレンスログ

APIで確認する方法

APIで確認する際は、以下APIを利用します。
※本変更が適用される前のカンファレンスログでは、reasonconferenceended および callsidending_conferenceはnullになります。


curl -X GET 'https://api.twilio.com/2010-04-01/Accounts/ACXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX/Conferences/CFXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX.json' \
-u ACXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX:your_auth_token

Conferenceが終了した理由について

Conferenceが終了した理由は、それぞれ以下となります。

概要
conference-ended-via-api APIを用いてConferenceを終了させた場合
participant-with-end-conference-on-exit-left endConferenceOnExit="true"時に参加者が抜けた場合
participant-with-end-conference-on-exit-kicked endConferenceOnExit="true"時にParticipant resourceをdeleteされた場合
last-participant-kicked 最後の参加者がParticipant resourceをdeleteされた場合
last-participant-left 最後のConference参加者が退室した場合

アプリケーションエンジニア 葛 智紀

前職でiOS、Androidのネイティブアプリケーション開発、AngularやLaravelを用いたウェブアプリケーション開発に従事。KDDIウェブコミュニケーションズではTwilioの最新情報の発信やTwilioを用いた地域課題解決を担当。
個人では、Google Developer Group Tokyoのオーガナイザーを務める。

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