Twilioブログ

Twilioの電話番号管理をより簡単に、わざわざダッシュボードにログインする必要はありません。

ソースコード

REST API 経由で電話番号の管理を自由自在に、検索はもちろん購入、更新、削除も可能です。
API経由ですと、Twilioの電話番号関連作業のため、ダッシュボードへの接続は不要。
バッチ処理でも、電話番号の制御が可能になります。

本記事では Twilio PHP ライブラリを使います。
PHP ライブラリについては下のブログをご覧ください。
Twilio のアプリケーションをより柔軟に、より手軽に、Twilio Helper ライブラリ

TwiML(Twilio マークアップ言語)についてはこちら!
TwiML : Twilio マークアップ言語

購入可能な電話番号検索

新しい電話番号を購入します。
8 行目に国コード「JP(日本)」を設定し、9 行目に検索する電話番号の一部を設定します。
12 行目の「available_phone_nubers」より検索結果が検索され、今現在有効な電話番号が出力されます。

上記のファイルを実行すると、購入可能な電話番号リストが出力されます。

ターミナル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電話番号の購入

上記の電話番号リストから検索された、リストの中で一番最後の「+815031717476」を購入してみます。購入する際には下記の情報を設定できます。

  • FriendlyName : 電話番号のテキスト識別文字列
  • VoiceUrl : 電話番号の TwiML URL を設定します。(Request URL)
  • PhoneNumber : 購入する電話番号を設定します。(今回は、+815031717476)
  • VoiceMethod : POST もしくは GET を設定します。

このように電話番号の基本情報を設定し、購入することが可能です。
電話番号を購入すると、ダッシュボードからも確認や設定、削除が可能になります。

電話番号一覧画面

 

 

 

 

 

 

 

 

契約中の電話番号リストを検索

・9 行目の「incoming_phone_numbers」よりアカウントに設定されている有効な電話番号が検索されます。
・10 行目のphone_numberから電話番号が、11 行目の sid から phone number sid が出力されます。

phone number sid
phone number sid は電話番号を管理する固有の sid を意味します。
この後も出ますが、この sid を利用してより細かな電話番号の操作が可能になります。

このように契約中の電話番号と電話番号 sid が検索されます。
PN から始まる 34 桁の文字列が sid になります。

ターミナル

 

 

 

 

 

 

 

 

電話番号の変更と削除

電話番号設定情報を更新してみます。
まず、電話番号リストを出して、その中更新対象の電話番号に 12 行目の update から番号の設定情報を更新できます。
VoiceUrl (Request URL) はもちろん、フレンドリーネーム、メソッドなど、電話番号を構成している設定情報は全て更新可能です。

最後に削除です。
削除は、11 行目の delete から削除可能です。
ここでも、電話番号の sid を使って番号を削除しています。

ターミナル

 

 

 

最後に

このように REST API を経由しますと、ダッシュボードにログインする必要もなく、みなさん各自の電話番号管理システムの開発が可能になります。

電話番号の購入は、購入された時点で課金が発生しますので、ご注意ください。

まとめ

Twilio事業部
Twilio事業部

KDDIウェブコミュニケーションズは、日本初のTwilioパートナーとして常に「開発者目線」を大切にしており、ブログ記事がお役に立てれば幸いでございます。

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