Twilio UG(Twilio User Group) がAWSのユーザコミュニティイベント「JAWS DAYS 2018」のコミュニティブースに参加をしてきましたので、早速レポートをお送りします。
AWSのユーザコミュニティ「JAWS-UG」とは
JAWS-UGとは、AWS (Amazon Web Services) が提供するクラウドコンピューティングを利用する人々の集まり(コミュニティ)です(JAWS-UG公式サイトより)。全国に30以上の支部があり、活動も日本全国規模で行っています。
全国支部の旗が並んでいます。

Twilio UGとは
Twilio UGはTwilioのユーザグループです。全国のTwilio好きな人が交流をし、Twilioはもちろん最新技術について意見交換をしたり交流をする会です。Twilio UGにはDoorkeeperのページから参加できます!
今回は、Twilio UGのコアメンバーでもある八木さま、本間さまにもお手伝いいただきました!

当日の様子パート1 ブース編
会場はTOC五反田メッセ。

会場内は複数セッションのスペースと企業、コミュニティの出展ブースに分かれています。
JAWS-UGのシンボルであるサメのロゴとともに皆様をお出迎え。

サポート企業の出展ブース。AWSさんのところにはソーシャル映えするパネルも用意されていました。



Twilio UGのブース。お隣はSIer IoT LTさん。

スポンサー、コミュニティのロゴ一覧。もちろん、Twilio UGもありますよ。


当日の様子パート2 セッション編
ランチセッションにはお弁当も配布されます。



Aトラックのセッションプログラムには、AWSのエバンジェリストのキーノートセッションも。
なんと、パネルのご本人登場。AWSのチーフエバンジェリスト Jeff Barr氏。

当日の様子パート3 ノベルティ編
各社、各コミュニティ多彩なノベルティを用意していたので紹介します。
Twilio UGからはステッカー大小2種とスマホクリーナー。

スマホクリーナーの中身はあぶらとり紙みたいな見た目

AWSかるただそう。

AWSさんのステッカー、ボールペン。

kintoneさんのステッカー&ウエットティッシュ、stripeさんのステッカー&Tシャツ

Salesforceさんはポチ袋とカレンダー。ちょっとしたお金を返すときに役立ちますね。

もらってうれしいチロルチョコ。
-thumb-500xauto-2404-2.jpg)
サポート言語にご注目。
-thumb-500xauto-2407-2.jpg)
当日の様子パート4 コミュトーーク編
今回、Twilio-UGの唯一の見せ場はココです。
コミュニティ運営者によるトークセッション、名付けて「コミュトーーク」。もちろん、人気番組「アメトーーク」のオマージュ企画です(ものは言いようですね)。
そうそうたるメンバーが集ってコミュニティ運営についてワイワイガヤガヤします。
司会はご存知、めがねさん。
そしてひな壇芸人の皆さんはこちら。

それぞれがピンでも登壇できるほど、有名な方々ばかりですね。
Twilioエバンジェリストの高橋は、これからコミュニティを始めるという立場で、同じ立場のMasterCloudの堀岡さんと絶妙な漫才を披露。

高橋の爆裂トークの隙間を突いて、「コミュニティ、最高!」などテンポ良い合いの手を入れる堀岡さん。実は事前の打ち合わせはまったくなし。すべてアドリブでした。
ここで高橋より重大発表。「Twilio UG 再始動!」です。
4月に開催されるTwilio for KWCの5周年記念イベントにて詳細が明らかになることです。
他のコミュニティのみなさまも、サービスが好きすぎてコミュニティを作ってしまったという
お話や、自分がやりたいことを口に出して巻き込まれた結果コミュニティを作ったお話、
仲間を作れるおもしろさ、アウトプットを作れるといったコミュニティ作りへの醍醐味も。
-thumb-500xauto-2422-2.jpg)
コミュニティ運営をするにあたり、大変なことももちろんあります。
コミュニティを継続するために、コミュニティに費やす時間をあらかじめ決めたり、
自分ひとりだけではなく協力者を募るといった工夫も必要だとのお話もありました。
大変なところもありますが、結論、みんなコミュニティが大好き!ということでLT大会は終了しました。

最後に登壇のみなさまで写真撮影。

当日の様子パート5 懇親会編
コスプレの方も多数。マクロスのキャラクターだそうです。

懇親会がスタート。総勢1,900名の申し込みがあったとのことなのでかなりの人数。

JAWS UGのメンバーの中から選ばれた方の表彰があり、

LTがあり、

機械と人間がリバーシで対決した結果、

残念ながら負けてしまいました...

JAWSの全国のコミュニティの活動紹介やJAWSのおかげで内定がもらえましたという
お話もあり、懇親会が終了。
