Twilioブログ

【まとめ】Twilio SIGNAL 2020 Day1 Keynote

こんにちは、Twilio事業部のkatsu.tです。

本日は年に一度開かれるTwilioの一大イベントSIGNALの1日目についてご紹介いたします!

キーノート

まずはTwilio CEOのJeff Lawsonからスタートです!

Twilioはリリースして12年が経ちました。今では120の国でTwilioが利用可能で、毎年ほぼ1,000,000,000,000人に利用されています。電話番号は3,000,000,000個が利用されて、ビデオも3,000,000,000分の利用がありました。そして、200,000以上のビジネスにTwilioが導入され、500社以上のスタートアップ企業に利用されています。

新機能発表

Twilio Video WebRTC Go

今まで、私たちが経験してきた対面のコミュニケーションの多くはコロナ禍の影響でビデオ等を介したデジタルなコミュニケーションに置き換えられました。

そして、今後多くの開発者たちがビデオを介してのコミュニケーションを検討すると考えています。そこで、今回Twilio Video WebRTC Goをリリースしました。

Twilio Video WebRTC Goを利用すると、Twilio プラットフォーム上で構築されている1対1のビデオアプリケーションを無料で利用することが可能です。 Twilio Video WebRTC Goは以下を無料で提供いたします。

  • Peer-to-peer方式による1対1のビデオチャット
  • メディアリレーのためのTURN利用量 25GB/月。(おおよそ100,000分/1参加者)
  • 新しく発売されたビデオログアナライザーによる48時間のロギングによるビデオトラブルシューティングのサポート
  • RTC Diagnostics SDK(ベータ版)とVideo JS SDK Preflight API(ベータ版)を使用した診断ツールで、デバイスとネットワークのセットアップをテスト行います

Twilio SDKを利用している方は非常に簡単に使用することができます。
TwilioコンソールまたREST APIを用いてRoom TypeをGoに変更するだけです。

コンソールを用いた場合

twilio console

REST APIの場合

curl -X POST https://video.twilio.com/v1/Rooms \
--data-urlencode "StatusCallback=http://example.org" \
--data-urlencode "Type=go" \
--data-urlencode "UniqueName=DailyStandup" \
-u ACxxxxxxxxxx:your_auth_token

詳しくはこちら(英語)をご覧ください。

 

Twilio Microvisor IoT Platform

今年、Electric ImpがTwilio IoTに参画しました。
IoTデバイスのアプリケーションを作成するのは容易ではありません。新しいIoTデバイスのアプリケーションを作成するには、それぞれのIoTデバイスのハードウェアやソフトウェア、最新の暗号化やセキュリティを理解するのに労力を使います。

create IoT Application image

そこで今回Twilio Microvisor IoT Platformをリリースしました。
Twilio Microvisor IoT Platformはデバイスとクラウドの両方のコンポーネントで構成される、まったく新しいマネージドIoTデバイスビルダープラットフォームです。
このプラットフォームを利用することにより、
IoTデバイス独自のやり方に縛られることなくアプリケーションを開発することが可能です。

Microvisor image

Twilio Microvisor IoT Platformを用いることで以下の課題を解決することができます。

  • セキュリティアップデートの有効期間
  • 既存のコードと選択した組み込みOSの再利用
  • リモートデバッグ
  • セキュアブート
  • 無線ファームウェアアップデート
  • セキュアな通信

Twilio Microvisor IoT Platformは現在クローズドベータとして公開しており、2021年にパブリックベータとして公開する予定です。

クローズドベータお申し込みの方はこちら(英語)からお申し込みいただくかKDDIウェブコミュニケーションズ(日本語)にご連絡ください。

詳しくはこちら(英語)をご覧ください。

 

Twilio Frontline

全ての従業員がデスクの前で仕事をしているわけではありません。
全世界の約80%の従業員はデスクレスで仕事をしていると言われています。 そんな、デスクレスの従業員から顧客へのエンゲージメントを行うために、Twilio Frontlineを開発しました。

Twilio Frontlineは店舗の従業員のチームがチャットや専用の電話番号を用いて顧客にサービスを提供することができます。 このアプリはマルチチャネルをサポートしており、従業員はWhatsAppやSMS、電話などのチャネルごとにアプリケーションを用意する必要がなく、一つのアプリケーションを用いてマルチチャネルをサポートすることができます。

Application image

Twilio Frontlineはクローズドベータにて公開しております。

クローズドベータお申し込みの方はこちら(英語)からお申し込みいただくかKDDIウェブコミュニケーションズ(日本語)にご連絡ください。

詳しくはこちら(英語)をご覧ください。

 

まとめ

アプリケーションエンジニア 葛 智紀
アプリケーションエンジニア 葛 智紀

前職でiOS、Androidのネイティブアプリケーション開発、AngularやLaravelを用いたウェブアプリケーション開発に従事。KDDIウェブコミュニケーションズではTwilioの最新情報の発信やTwilioを用いた地域課題解決を担当。 個人では、Google Developer Group Tokyoのオーガナイザーを務める。

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