2021.09.13
ビジネスにおける電話の対応方法が変化している昨今。
在宅勤務の導入は進んでいるものの、電話のシステムはそのまま……という企業様も多いのではないでしょうか。
「FC-GW(エフシー・ゲートウェイ)」と「Twilio」を連携することで、地域番号(0ABJ番号)をそのまま使ってTwilioの機能を活用できるようになります。これにより、「Twilioで構築したIVRを地域番号(0ABJ番号)に実装する」「一次受けをTwilioでボイスメール化し、SlackやChatwork等のチャットツールに送る」といったことが可能になるのです。またソフトフォンアプリを利用することで、自分の携帯電話やパソコンを使って地域番号(0ABJ番号)での発着信を行うこともできます。
本ウェビナーでは、全国の地域番号(0ABJ番号)のご利用が可能な「FC-GW(エフシー・ゲートウェイ)」のご紹介と、「FC-GW(エフシー・ゲートウェイ)」と「Twilio」の連携についてご紹介いたします。テレワーク中でも電話対応ができるように電話システムを改善したい方、電話対応業務の効率化を図りたい方、必見です。
「FC-GW(エフシー・ゲートウェイ)」はフォースネット株式会社が提供するクラウド型ゲートウェイサービスです。安全にSaaS環境にアクセスすることができ、全国の地域番号(0ABJ番号)を利用しながら新しい電話の仕組みを取り入れることが可能となります。
※FC-GW(エフシー・ゲートウェイ)に関しての詳細はコチラ
開催日 :2021年9月29日(水)
時間 :15:00 ~ 16:30
開催場所:Zoom(オンライン)
15:00 オープニング
15:05 低コストで電話業務効率化。ご利用中の既存の「ひかり電話番号」(0ABJ番号)を
Twilioで継続利用する方法をお教えします!
(フォースネット株式会社 風間 正一氏)
15:35 Twilioのご紹介と、地域番号の活用方法について
(株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ 高橋 克己)
16:05 質疑応答
16:20 クロージング
16:30 終了予定
※プログラム内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
フォースネット株式会社 風間 正一氏
IP電話機、クラウドPBX、VOIPゲートウェイ業界に携わり10年。100社以上のコールセンター、電話システムの導入による0ABJ番号の継続利用や業務改善を推進。自社製品の”vBOX機器、FCGW(エフシーゲートウェイ)サービス”の開発から携わっている。現在は社内の営業統括に従事。
株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ Twilioマーケティング部 エバンジェリスト 高橋 克己
2001年より大手通信事業者の法人サービスの教育に携わり、企業における電話のしくみや重要性を研究。2016年よりTwilio事業部にジョインし、Twilioを使ったスマートコミュニケーションの普及活動を行っている。