2022.03.28
障害監視はTwilioの利用目的の中でも非常に多く見られ、すでに色々な事業者で使われています。特に最近はオンプレミスだけでなく、クラウドサービスの監視にもニーズが広がってきています。
障害監視サービスとして実績のあるMackerelは、各種クラウドサービスにも対応しており、簡単な操作で安定した監視をおこなえます。またTwilio専用の通知チャネルが用意されているため、電話やSMSを使った通知が簡単に実装できます。
しかし電話を使った障害通知は、クリティカルな障害では非常に重宝される一方で、担当者が応答できなくて留守番電話になってしまった……といったことも起こり得ます。確実に通知するためには色々と工夫も必要です。
そこで本ウェビナーでは、Twilio側でカスタマイズをすることで可能となる、より確実に電話通知をおこなうための具体的な手法についてセミナー形式で紹介します。複数人への連続架電や、担当者が応答できない場合などを考慮した電話通知を実装したい方は、ぜひこの機にご参加ください。
開催日 :2022年4月21日(木)
時間 :15:00 ~ 16:10
開催場所:Zoom(オンライン)
時間 |
内容 |
15:00〜15:05 |
オリエンテーション |
15:05〜15:10 |
Twilioの紹介 |
15:10〜15:35 |
はじめてのMackerelと監視ホストの設定 |
15:35〜16:00 |
Twilioを使った連続架電の実装について |
16:00〜16:10 |
ラップアップ&質疑応答 |
合同会社 Have Fun Tech 代表社員 曽根 壮大 氏
株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ Twilioマーケティング部 エバンジェリスト 高橋 克己
2001年より大手通信事業者の法人サービスの教育に携わり、企業における電話のしくみや重要性を研究。2016年よりTwilio事業部にジョインし、Twilioを使ったスマートコミュニケーションの普及活動を行っている。