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【10/12更新】SIP 利用時における Dial 動詞の仕様変更について

2021.10.12

  • お知らせ

■ 2021/10/12更新

延期しておりました Enhanced Programmable SIP Features を 2021年11月16日(太平洋時間) に適用いたします。
こちらは SIP 利用時の Dial 動詞への仕様変更と機能追加となります。固定/携帯電話や Twilio Client の Dial には影響いたしません。
SIP で Dial 動詞をご利用中のお客様は、あらかじめ影響の有無をご確認いただきますようお願いいたします。

 

■ 2021/08/03更新

7/31 に予定しておりました Enhanced Programmable SIP Features の適用が延期されることになりました。適用時期は現時点では未定です。米国 Twilio 社から連絡があり次第本ページを更新いたしたします。

事後のご連絡となりましたことをお詫び申し上げます。

 

 

平素より Twilio をご利用いただき、誠にありがとうございます。

Twilio は2021年7月31日 ( 太平洋時間 ) より、SIP 利用時の Dial 動詞における仕様変更と機能追加を予定しております。
なお今回の仕様変更が、既存のアプリケーションに何らかの影響を及ぼす可能性もございます。
下記の内容をご確認いただき、適宜ご対応のほどよろしくお願いいたします。

※固定/携帯電話宛や Twilio Client にて Dial を行っているケースは該当しません。

【仕様変更・機能追加】

1)<Dial hangupOnStar="true"> が GLL ( Global Low Latency ) に対応いたします。

2)コールバックの返り値に、新たに DialBridged が追加されます。
これにより、呼び出しが親コールとの間でブリッジされた場合、値を trueとして返すようになります。親コールとのブリッジングなのか、それとも子コールのスクリーニング中(<SIP>のurl実行中)に電話を切られたのか、区別することが可能です。

3)スクリーニング中に電話が切られた場合に返る DialCallStatus が、 no-answer から completed に変更されます。
これにより、着信の有無が正確に取得できます。

4)スクリーニング中に <Hangup> か <Reject> を指定した場合に返るDialCallStatus が、no-answer から completed に変更されます。
これにより「着信しなかったのか」「着信後に拒否されたのか」など、より正確なコールの状態が取得できます。

5)<SIP> に新しく ringTone が追加されます。

6)発信時の StatusCallback において、親コールと子コールそれぞれで From とTo の地理データを取得できるようになります。

※従来は子コールにも親コールと同じ From とTo の地理データが使われていました。

7)下記の場合、呼び出し音が常に流れるようになります。

  • 同時発信を使用する場合

  • url 属性を指定する場合

  • sendDigits 属性を指定する場合

8)同時発信と順次発信それぞれのコールに、コールログ(CallSID)が生成されるようになります。
これにより、より正確な記録と効果的なデバッグが可能です。
※従来は完了したコールのみでコールログが生成されており、応答されなかったコールの確認ができませんでした。しかし今回の仕様変更により、 API を利用して個々のコールをキャンセルできるようになります。

9)<Dial> は <SIP> の url に指定された TwiML を、<Dial> 内に展開し実行しないように修正されます。

10)SIPのDialによる受信時のコールステータスが下記の通り変更されます。

  • <Dial answerOnBridge=”true”> スクリーニングが完了するまでの親コールのステータス

    旧:in-progress

    新:ringing

  • 子コールのステータス

    旧:応答されるまでqueued

    新:応答されるまで ringing、スクリーニング時は in-progress

  • <Dial answerOnBridge=”true”> 時、親コールが子コールにブリッジされるまでのステータス

    新:no-answer

    これにより、より正確な状態把握が可能となります。

【検証方法】

2021年7月31日 ( 太平洋時間 ) までに今回の変更を検証するには、管理コンソール上の Programmable Voice の設定画面で Enhanced Programmable SIP Features を ENABLED に変更してください。
なお適用はアカウント単位となります。特定のサブアカウントのみ ENABLED にした場合、親アカウントや他サブアカウントには ENABLED が適用されません。
※2021年7月31日 ( 太平洋時間 ) 以降はすべてのアカウントが ENABLED に自動的に変更されます。SIP で Dial をご利用中のお客様は、あらかじめ影響の有無をご確認いただきますようお願いいたします。

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