平素は Twilio をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、Twilio Voice JavaScript SDK 2.0 ( Twilio Client JavaScript SDK から改名 ) を正式にリリースいたしました。すべてのベータユーザーと、ベータ期間中に寄せられたフィードバックに感謝いたします。
Twilio Voice JavaScript SDK 2.0 は以下の通り、 1.x から互換性のない大幅な変更が行われています。
- 非推奨メソッドの削除
- 曖昧さを減らすためにクラスやメソッドの名称を変更
- 1.x で導入された新機能をデフォルト実装
- 新しい TwilioError クラス へ完全移行。エラーに関する、より詳細な情報を含んでいます
詳細な変更履歴はこちらをご参照ください。
対象
- Twilio Voice JavaScript SDK 1.x を利用して Twilio Client をご利用中のお客様
新機能は今後 2.x にのみ追加され、 1.x には追加されません。
また2.0 の正式リリースに伴い 1.x のご利用は非推奨となりますため、 2.x への移行をお願いいたします。
1.x の廃止時期は現在公開されておりません。決まり次第、変更履歴の冒頭ならびに本サイトにて案内予定です。
1.x から 2.x への移行ガイドはこちらを参照ください。
Twilio Voice JavaScript SDK の利用を開始する場合は Getting Started Guide をご覧ください。
