Programmable Video
- 機能紹介
- Programmable Video
Programmable Videoは、WebRTCを基盤にリアルタイムビデオ機能を構築することができます。ブラウザやアプリ上で世界中で使える高品質・高機能なビデオ通話を実装することが可能です。
Programmable Videoの特徴

- グループ会議に対応
複数人利用での認証、登録、通信の最適化を提供し、あらゆるデバイスでビデオ通話が可能です。
- レコーディング
音声と動画のアーカイブを容易に作成することができます。保存する仕様詳細は、ご自身で自由に設定できます。
- WebRTC
WebRTCを基盤にして、クロスプラットフォームの相互運用を可能にします。
- クロスデバイス対応
iOS、Android、JavaScriptのSDKを提供しています。SDKはそれぞれ該当するプラットフォームでの開発用に最適化されています。

Programmable Videoでできること

グループルームサービス(SFU)
- 最大50人までのグループ通話が可能です。
- オーディオとビデオの録音と録画が可能です。

Peer to Peerルームサービス(P2P)
TwilioのグローバルTURNインフラを使用してAndroid、iOSやJavaScript用のVideoSDKを提供します。
- 最大10機までの機器の接続が可能です。
- セキュアなDTLS/SRTPを利用して、Peer to Peer、もしくはTwilioのグローバル通信を可能にします。
Programmable Videoの4つのプラン
Video Group と Video P2P は分単位の課金となります。
Video WebRTC Goは無料プランとなるため、お気軽にProgrammable Videoをお試しいただくことができます。


Programmable Videoのブログ記事
当社のエンジニアやライターが書いたProgrammable Videoのより具体的な使い方や、ブログだからこそお伝えできる情報をまとめてご用意しておりますので、是非有効にご活用ください。

開発者ドキュメント
開発者の方向けにAPIリファレンスやSDKなど、Twilioの開発に関する各種ドキュメントをご用意しております。Programmable Videoの使い方はこちらをご参照ください。