Programmable Voice

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Programmable Voiceは、電話に必要なあらゆる機能をプログラムでコントロールできる機能です。電話の受発信制御や世界中の電話番号を利用することができ、世界100か国で使用できる電話番号をTwilioでご用意しております。

Programmable Voiceの特徴

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  • たった数行のコードでコミュニケーション機能を実装

PSTNやSIPの機能をあなたのアプリやWebサービスに簡単に組み込むことによって電話機能を実装できます。

  • 音声遅延のない、クリアな音質

世界中にあるデータセンターの中から、最も距離の近い場所と通信するので、音声に遅延が生じず、音質もクリアです。

  • 世界中のモバイル通信事業者と接続

Twilio®︎は世界中のモバイル通信事業者と接続しているため、1,000以上のモバイル通信事業者電話の受発信を行うことができます。

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Programmable Voiceでできること

  1. 電話番号API

    ウェブサイトやAPIを経由して使用する電話番号(050・0120・0800)を購入できます。購入した電話番号はすぐに利用できます。

  2. 音声合成・オーディオ再生機能

    Text to Speech(音声合成機能)によって、テキストを音声合成で読み上げることが可能です。また、事前に録音した音声や音楽があれば再生できます。

  3. 音声通話の録音と保存

    音声通話を録音したり、発信者にボイスメール(留守番電話録音)を残せます。録音内容は暗号化した上でクラウド上に保存され、いつでも利用できます。

  4. 電話会議(カンファレンスコール)

    電話会議を複数作成できるほか、ひとつの電話会議につき、標準で40人が参加可能です(オプションで250人、さらに大規模をご希望の場合はお問い合わせください)。モデレーターの選択や保留音の指定のほか、退席に関する指定も行えます。

  5. 音声認識(文字化)

    通話中の音声データをリアルタイムにテキスト化することが可能です。

  6. ステータスとログ

    利用状況は自動的に保存され、インデックス化されています。着信、応答、終話をアプリケーションに通知し、終話後はAPI経由で録音データにアクセスし、必要に応じてレポートを生成することも可能です。

  7. 通話キューイング

    大量の受信通話を管理できます。通話接続までのカスタム保留パターンをセットできるほか、待機通話数や待機時間といったステータスをリアルタイムに取得します。

機能について

Voiceの機能で使用するTwiMLの一例

Twilio®︎は「TwiML」という独自の開発言語を使用することができます。

コールセンターに活用できるVoice機能

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Programmable Voiceのブログ記事

当社のエンジニアやライターが書いたProgrammable Voiceのより具体的な使い方や、ブログだからこそお伝えできる情報をまとめてご用意しておりますので、是非有効にご活用ください。

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開発ドキュメント

開発者の方向けにAPIリファレンスやSDKなど、Twilioの開発に関する各種ドキュメントをご用意しております。Programmable Voiceの使い方はこちらをご参照ください。

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※「Twilio®︎」はTwilio Inc. およびその関連会社の登録商標です。

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