Programmable SMS
- 機能紹介
- Programmable SMS
Programmable SMSは、SMS(Short Message Service)送信を数行のコードで実現できる機能です。SMSの一斉送信など大量のSMSを送信する機能を実装することができます。
Programmable SMSの特徴

- 主要なコードだけを書いて、コーディングの時間を短縮
数行のコードでSMS送信可能です。
Twilioは様々な言語に対応したライブラリ、ログ、デバッガで開発を支援します。
- 到達率を向上させる高品質SMS
SMSで問題になる到達率をTwilioは独自ルートを利用し到達率を高めます。

Programmable SMSでできること
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リアルタイムAPI
REST API経由でSMSを送信できます。SMSの送信ステータスはリアルタイムに取得可能です。
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ステータスとログ
利用状況は自動的に保存され、インデックス化されています。詳細な条件から好きなレンジでデータを抽出できます。
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世界中のモバイル通信事業者と接続
Twilioは世界中のモバイル通信事業者と接続しているため、1,000以上のモバイル通信事業者へSMSを送ることができます。
ユーザーが世界のどこにいてもSMSを受信することができ、絵文字を含む様々な言語をサポートします。
機能について
SMSの到達率を上げる高品質SMS
高品質SMSは、Programmable SMSで提供している国際SMSによるSMS送信を行うのではなく、別途当サービスが用意している特別なルートを用いて、国内携帯キャリア(au, NTTdocomo, SoftBank, Y!Mobile, 楽天モバイル)へ直収するルートを通じてSMSの到達率を上げるサービスです。
※ 送信専用のサービスとなり、Alphanumeric Sender IDはご利用いただけません。※ NTTdocomo, au宛では共通の電話番号が、Softbank宛では共通のショートコードが送信先に表示されます。
様々なニーズに合わせたCopilot機能
TwilioのCopilot機能をご利用いただければ、大量のSMSを効率的に送信することができます。
詳しくは以下をご参照ください。

Programmable SMSのブログ記事
当社のエンジニアやライターが書いたProgrammable SMSのより具体的な使い方や、ブログだからこそお伝えできる情報をまとめてご用意しておりますので、是非有効にご活用ください。

よくあるお問い合わせ(FAQ)
Programmable SMSの機能や使い方などに関するお客様からのよくあるご質問を、Q&A方式でまとめております。ご不明点等ございましたらこちらのヘルプセンターをご活用ください。

ご利用料金
Twilioは、基本使用料などの固定費がございません。お客様にご利用いただいた分だけお支払いいただく従量課金制を導入しております。ポイントチャージによる従量課金制で、ムダのないコスト管理が可能です。

開発者ドキュメント
開発者の方向けにAPIリファレンスやSDKなど、Twilioの開発に関する各種ドキュメントをご用意しております。Programmable SMSの使い方はこちらをご参照ください。